ドローン事業DRONE BUSINESS
ドローン事業
平成30年4月から、「ドローンを使った太陽光パネルの空撮点検」「Sola Search」を開始しています。これまで人の目に頼っていた設備の点検を、先端技術を応用し、効率的に不具合箇所を発見します。わずかな不具合も見逃しません。
この様なことでお困りではありませんか?
- パネル点検に、多大の時間を費やしている。
- 傾斜地や屋根、高いところにパネルを設置してあり、点検が困難。
- 発電量が下がっているのに、原因箇所を特定できない。
ドローンによる上空からの赤外線カメラによる点検で解決します!
地上から、ハンドヘルドの赤外線カメラを使用して、不具合箇所を特定する方法もありますが、多大の時間を費やしてしまいます。また、パネルとカメラの角度によっては、確認できずに、見逃してしまう恐れもあります。赤外線映像の判定についても、点検者の見方により、ばらつきの可能性もあります。
ドローンによる上空からの点検では、一定高度、一定角度からの撮影で発熱箇所を確実に発見します。わずかな不具合も見逃しません。
ドローンによる上空からの点検では、一定高度、一定角度からの撮影で発熱箇所を確実に発見します。わずかな不具合も見逃しません。
ドローンによる上空からの赤外線カメラによる点検は見逃しません!
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- パネル破損
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- 鳥の糞など
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- パネルの汚れ
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- 雑草
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- クラスタ異常など
ドローン点検が有効な理由
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- 広い発電所を短時間で点検
- 1MWの発電所を約30分で、自動航行または手動航行により撮影します。
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- 赤外線カメラで空撮
- 赤外線カメラにより、不具合個所を特定します。高精度の計測により、わずかな不具合も発見します。
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- 即時に診断
- 赤外線カメラにより特定した不具合箇所を即時に計測機器で診断し、原因調査と対策検討を行います。
経験と実績
九州新エネルギーメンテナンスでは、南国殖産グループの多数の太陽光発電所で空撮点検の経験を積んでまいりました。
人による目視点検とIV測定等の計測点検の場合と比較して、クラスタ異常、セル高温異常、パネル破損等の不具合の
あるパネルの発見率が、約5倍と大きな実績を上げております。
人による目視点検とIV測定等の計測点検の場合と比較して、クラスタ異常、セル高温異常、パネル破損等の不具合の
あるパネルの発見率が、約5倍と大きな実績を上げております。
ドローン空撮点検「Sola Search」の内容と点検の流れ、点検費用
Sola Searchの内容
- ドローン+赤外線カメラにより
太陽光パネルの空撮を行い、
不具合箇所を発見します。▼ - 不具合箇所を現地確認し、
原因と対策を検討します。▼ - 原因調査結果と対策提案を含めた
報告書を作成します。
Sola Searchの流れ
- 発電所諸元聞取り▼
- 御見積書ご提出▼
- 御契約▼
- 日程調整・準備▼
- 空撮実施▼
- 不具合箇所確認▼
- 原因調査・対策検討▼
- 報告書作成▼
- ご報告
Sola Searchの点検費用
不具合箇所の発見と原因調査対策検討を行い 報告書を作成します。 ※詳細は個別にお見積もりさせていただきます。 |
パネル容量2MW 1発電所の場合 150,000円(税別) (現場までの運賃等実費は別途) |