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2018.03.02
日置発電所でNTTグループの新サービスお披露目会開催
2月28日,3月 1日の両日,弊社グループ会社の九州おひさま発電の日置発電所で,NTTグループによる報道各社向けのマルチドローン太陽光点検システムの,トライアルお披露目会が開催されました。
マルチドローン太陽光点検システムとは,
広大な太陽光発電所の点検時間短縮と,精度向上を目的に開発している産業システムです。
LTE(携帯回線)を搭載した複数のセルラードローンを自立航行し,収集したデータをクラウドに自動アップロードし,自動解析します。
短時間化を狙う「マルチドローン機能」と,パイロット派遣を不要とする「LTEリモート制御機能」をNTTdocomoが,異常パネルを抽出し問題の程度を解析する人工知能(AI)を活用した「自動解析機能」を,NTT西日本が担います。
このシステムが実用化されると空撮の自動化、解析の自動化により大きな作業効率化と,点検精度向上が期待されます。
今回は,3機のLTEを搭載したセルラードローンが自動で飛び立ち、空撮をするトライアルが実施されました。
弊社でも,赤外線カメラを搭載したドローンによる太陽電池モジュール点検を実施していきます。NTTグループのこのシステムの早期実用化に,大いに期待しています。
マルチドローン太陽光点検システムとは,
広大な太陽光発電所の点検時間短縮と,精度向上を目的に開発している産業システムです。
LTE(携帯回線)を搭載した複数のセルラードローンを自立航行し,収集したデータをクラウドに自動アップロードし,自動解析します。
短時間化を狙う「マルチドローン機能」と,パイロット派遣を不要とする「LTEリモート制御機能」をNTTdocomoが,異常パネルを抽出し問題の程度を解析する人工知能(AI)を活用した「自動解析機能」を,NTT西日本が担います。
このシステムが実用化されると空撮の自動化、解析の自動化により大きな作業効率化と,点検精度向上が期待されます。
今回は,3機のLTEを搭載したセルラードローンが自動で飛び立ち、空撮をするトライアルが実施されました。
弊社でも,赤外線カメラを搭載したドローンによる太陽電池モジュール点検を実施していきます。NTTグループのこのシステムの早期実用化に,大いに期待しています。